沿革
レーマン・アンド・フェルナンデスは、あらゆる種類の工業所有権および知的財産権全般の取得と保護を専門とする会社です。1896年の設立以来、専門家である公認の工業所有権代理人を通じて、上記のような法律分野のサービスを継続的にご提供しております。
ごく小さな家族会社からスタートしましたが、今や、有限会社レーマン・アンド・フェルナンデスと称する大きな会社として、遺産とも言える世代を超えた膨大な知識と経験を蓄積しており、これを将来のために維持、集約する一方で、常にサービス向上を目指し、スタッフの専門教育と訓練に投資することにより、同業者の中で主導的な存在となりました。
この特殊で重要な分野における115年以上という経験が、個人および法人のクライアントに対し、現行法により保護される新規な創作物に加え、発明、形状創作物、商標、名称およびその他の標章を第三者に対して独占的に保護ことに関し助言する使命を果たすことを可能にしております。
21世紀に入った現在、私達は、クライアントが何を求めているか、そしてクライアントがビジネス上の問題に対しての適切な解決策を納得し得る安価な料金で提供するといった高度の専門性を備えた革新的なサービスを必要としていることを理解していると自負しております。
厳しい倫理規範を裏付けとした、効率的で高品質のリーガルサービスをご提供し、、クライアントのビジネスと情報に関する注意義務と秘密義務を厳守いたします。伝統、経験、そして卓越した品質が私達の特徴であり、それがクライアントから信頼をお寄せいただいている理由です。