知的財産権
私達の主な目的は、クライアントの独創的創作物を適切に保護、管理できるように、ご相談に個別に応じて、各クライアントのニーズにお応えすることです。
そこで、私達は適格なスタッフによる専門家グループを置き、以下のような創作物の保護と管理に関する助言をクライアントにご提供しています。
- 本、カタログ、印刷物、収集された書簡、文書類、スピーチおよび演説、法医学レポート、大学教授の論文、およびこれと同様の性質のその他の著作物
- 楽曲(歌詞の有無を問わない)
- 芝居およびミュージカル、振り付け、パントマイムおよび演劇一般
- 映画およびその他のオーディオビジュアル作品
- 彫刻および絵画、版画、石版刷りおよび連載漫画、児童向け漫画、漫画本、ならびに、採用の有無を問わず、それらの試し刷りまたは素描およびその他のプラスチック試作品
- 建築および土木工事のプロジェクトデザイン、図面、模型および設計
- 地形学、地理学、科学全般に関するグラフ、マップおよびデザイン
- 写真作品および写真術に類似する手法で表現される作品
- コンピュータプログラム
- 派生物(翻訳、応用物、修正物等)、収集物ならびにデータベース
知的財産権部門は、クライアントに代わり、クライアントの創作物に関して、様々な地域の知的財産権登録局への関連記録の申請に必要な適正な手続を行います。
この部門はまた、クライアントの著作者人格権および専用利用権ならびに、私的複製及び補償請求権の保護に関するご相談にも応じます。
最後に、専門スタッフがクライアントの権利の移転およびあらゆる種類の変更または差押え(使用制限、担保等)の届け出に関するご相談に応じます。